「工場品質」はトヨタのモノづくり精神から。
久しぶりにおてんとうさんに会えてホッとしています。
やはりこのところの雨続きで崖が崩れたりして、広島では電車が止まったりしました。
当たり前に電車が普通に走っているもんだと思っていたら
動かないと実に不便だと気づくでしょう?
あ、すいません。私は電車に乗らないので、ええ加減なこと書きました。
想像です。
さて、ブロぐるようになって、なんか書かなきゃと思い勉強家になった私。
今日は「工場品質」について、ざっくり書きましょう。
トヨタホームは最高の品質をお届けするため
家の約85%を工場でつくっています。
まず、コンピューターで管理しているので、早い話、間違いがないのです。
システム化された生産工程、充実した人材育成、250項目による検査体制。
あ、つまりは精密な機械と高度な専門技術者により品質を支えているということです。
工場内で生産されているので、ほぼ家が出来るまで雨風にさらされることはありません。
構造体や断熱材などが天候の影響を受けることなく
検査もしっかりやるので、今心配な欠陥住宅などの心配も全くありませんね!
車だって、工場の中で精密な機械や技術者によって
あんなにすばらしいものができるんですから。
トヨタのモノづくり精神は、高品質を追求する家づくりにも活かされているのです。
クルマと家は違うだろ?とお思いの方、
創るものは違いますが、モノづくりへの姿勢や精神は、なんら違うことは無いでしょう。
乗っていただく方、住んでいただく方の為を思うことは、
ひとつひとつのプロセスを積み重ねることは、
最高の品質を追求するため、
皆様に喜んでいただくため、
の安定した家づくりを実現するためにこだわりたいことです。
最初に言いましたが、これはブログなので
私の主観が満載なのをこころにとめてお読みくださいね。
お勉強はいたしておりますが・・・^_^
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