先人に学ぶ、土間やテラス、縁側や軒下「自然とつながる場所」
11月になり、はや5日たちました。
雨も降ったりいたしますが、緩やかに冬に近づいているといった感じです。
食べ物も美味しく、うつらうつらしたくなる気候です。
などといつもは書くところですが・・・今日は違います。
今日はこころ展示場のみんなでシースーを食べに行くのです。
うつらうつらなんてしていられません!
ブログも力込めちゃいます!
長い前置き段階で読むのが面倒くさくなったあなた、ちょっと待ってください。
これから、日本の昔ながらの良さを今の生活につなげる的な事を書こうかとしているところです。
先人に学ぶ、自然とつながる場所。
日本の住まいには縁側や土間など、
屋外と緩やかにつながった中間領域がありました。
中と外をつなぐ空間によって自然を身近に感じ、
開放感やくつろぎを得てきたのです。
ガラスをフルオープンするとリビングとつながるウッドデッキ、
天井あたりまでひろがる大きなサッシでリビングとつながり
花やハーブなどを育てる事も出来ますね。
下は、深い軒の下に柱を連ねた玄関アプローチ。
建物のアクセントとして上品なたたずまいをつくります。
おまけに乾いても濡れてもお掃除がしやすく、
汚れのめだたない感動の玄関タイル!これらはこころ展示場です。
強靭な構造体だから実現できるテラスや縁側はまさに現代の中間領域。
大開口によって室内とつながることで気軽に半屋外のここち良さが楽しめます。
あいまいな空間には、ゆっくりとした時間がながれます、
そういうのも現代こそ必要なのかも知れません。
お客様に合わせたご提案をさせていただきたいと思っています。
トヨタホーム中国カンパニーはこちらです。
それでは本日は、展示場の皆で飲めや騒げやと
頑張ってまいります。