家出しても帰りたくなるような「家」を建てたい。
すごいです!
雨が降っているし雷が鳴り響いています。
怖いなぁ・・・
うら若き乙女をこんな状況で・・・一人で・・・
かわいそうに・・・
あ、うら若くないから、大丈夫だけど・・・=3
広島市内です。
川みたい。
さっきアスタのべっぴんさんから
「怖いね、大丈夫?」と電話がありました。
アスタのべっぴんさんの方が、私よりうら若いから心配。
さて、私は小学生の3年か4年の頃
家出を決行したことがあります。
母に叱られたことをまた繰り返してしまったか
身に覚えのないことで叱られたか
恐らく、そんなことだったろうと思います。
「なんで分かってくれないんだ!」などと思いながら
黙々と歩きました。
当時、小学校まで4キロの道のりがあり
私はその小学校さえ越えて、さらに歩きました。
お腹がすいてきて、疲れてもきて、
頭の中では、折り返して帰る時間の計算を始めていました。
「いいや、今日は本気だ!帰るものか!」
と思った瞬間に
振り返り
走りました。
「おかあちゃ~ん!!」と叫んでさえいたかも知れません。
急いで家まで帰りながら
「心配しているかも知れない、やっぱり私があやまろう」
などと思い、
家が遠い気がしました。
まだ、着かない、
もっと早く引き返せば良かった
家が見えてきて、涙が出て
帰ったとたん・・・・
母に・・・叱られました・・・
「あんた今何時じゃ思うとるんね!!」
もう、叱られても良い!
「ごめんなさい!」と素直に言えました。
帰りたかった、この暖かい家に。
叱られても、つらくても、何があっても
ここに帰ると
家は両手を広げていてくれる。
皆様にとっても、
そんなお家になって欲しい。
私たちが建てる家が・・・
トヨタホーム中国カンパニーです。
CMか!
はい、そうです。
あ、家出の話しは本当です。
心配して優しくしてくれるかと思ったのに
帰ったらまた叱られてしまったけど
なぜだか嬉しい思い出として残っています。
本当のCMはこちらです。