トヨタホームこころ展示場

トヨタホーム株式会社中国カンパニー

阪神淡路大震災から25年。人は何を学んだか。教訓は生きているか。くしくも本日トヨタホーム新展示場の据え付けです。

トヨタホームこころ展示場です。

 

阪神淡路大震災から早や25年経ちました。

こころ展示場にいる松本Sは

その頃学生で兵庫に住んでいました。

 

「テレビに映った、寸断された高速道路から

バスが転落しそうになった場面を

僕は目の当たりにしました」と

聞かされました。

 

2階建てのお家は、

1階がつぶれて、まさに平屋になっていて

1階で寝ていて2階に押しつぶされてしまった友がいるとも。

 

その惨状はなんどか聞いています。

 

ゆえに、松本Sは鉄骨のトヨタホームを建てました。

 

どうしたって、強固な鉄骨のお家は

震災に強いと言えます。

 

私がブログを書いていたら、松本Sに

「今日は阪神淡路大震災から25年経った日です。

ブログに、それに備えられる家を建てるように

と、書いてください」と言われました。

 

そうです。

経験は教訓です。

 

地震で直接、ということもありますが

助かっても

持病が悪化してしまって、ということもあるでしょう。

疲労が積もりすぎてしまう場合もあるでしょう。

精神や神経も普通ではいられない、ということも

あるでしょう。

大切な人を失い、希望が見いだせないという人も

いるでしょう。

被害ははかり知れません。

 

地震はいつ、どこで起きるか分かりません。

それに備えるということは、貴方やご家族や

大切な人や物を守る、ということです。

 

努力すれば守れるのに。

地震やほかのさまざまな災害から

身を守る努力は、するべきだと私は思います。

 

人生でたった1回起きるかどうか分からないことだから、

という人がいます。

もしその1回が起こってしまったら。

 

起きるかどうか分からない、ということは

起きない、ということではありません。

 

くしくも、災害に強いとされている

トヨタホームの新展示場の据え付けが

本日、無事終えました。

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良い天気で良かったです。

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中はこれからです。

お家の85%は工場でつくられているので

後はフローリングを貼り

クロス、棚などを付け

外壁にタイルを貼り

外構をやれば出来上がりです。

 

今年のゴールデンウィーク

お披露目イベントになりますので

どうぞ足をお運びください。

 

お家は、何が大切か

今一度ご家族で話し合ってみてください。

本日この日に。

幾人もの方が無念な思いをした

25年目の阪神淡路大震災

この日に。

 

そしてなにより

ご冥福をお祈りいたしましょう。

思いをはせましょう。

 

日本は、強い家をつくるように推奨しています。

なぜなら、こんな日をなくしたいからです。

地震にも負けない強い家をつくり

一人でもこんな思いをしないように、

いろんな支援もあるので

上手に使っていきましょう。

 

では、また。