いつまでも長く暮らせるためにトヨタホームは防錆性能にこだわりました。
本日よりお仕事って方が多いのでしょうね?^o^
私どもは違いますが・・・
さて、トヨタホームの構造体は「軽量鉄骨」です。
トヨタのクルマの、人間で言うところの「骨」の部分に使われている、
「カチオン電着塗装」という技術が、家にも使われています。
クルマ造りを通して「鉄は錆びる」という課題に
長年向き合って来たからこそたどり着いた「技術」。
住まいに適したさまざまな対策を行うことで、
耐久性をいっそう確かなものにしています。
鉄骨を加工した後に大きなプールのようなところにすっぽり沈めて
「カチオン電着塗装」によってしっかりと処理いたします。
このカチオン電着塗装は、クルマに詳しい方はご存知だったりします。
その加工の下は、万が一傷ついても錆の拡大をしっかり抑える
「リン酸亜鉛皮膜」になっています。
湿気が多い1階床下部分には「高耐久メッキ鋼板」に「カチオン電着塗装」を施し
溶接部を防錆テープで保護し、適切な処理で錆対策を強化しています。
いったん防錆した後に溶接を行う場合も、
防錆テープを使って丁寧に処理を行っています。
ちょっと難しい言葉が出てきて???
という方もいらっしゃるかも知れませんが
下の写真は築28年のおうちのリフォームをされているところです。
天井の壁をバキバキっと取ると新品同様のユニットフレームが現れました。
カチオン塗装のツヤが当時のままでした。
これが60年以上も続く、ということです。
ちょっと分かりやすく書いたつもりですが
それでも、分からなぁーい!という方は
どうぞ、展示場までお越しください。
優しい営業さんが待っていますよ^-^ゝ
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